[伊豆天城産生わさび(本わさび)鮫皮おろし器付] 商品内容 伊豆真妻種本わさび 約70g サメ皮おろし器付き (桐柄の箱に入っております。) ※お届け時は、ダンボール箱にお詰め致しますのでご安心下さい。 賞味期限 冷蔵で保存してください 賞味期限-5日間すりおろしてラップで包み冷蔵庫で保管--2ヶ月 その他 ※夏季はお届け日のご指定ができません。お届けにお時間がかかる場合もございます。ご了承の程、よろしくお願いいたします。 [伊豆天城産生わさび(本わさび)鮫皮おろし器付] 詳細産地:[静岡県・伊豆天城産本わさび] 品種:[真妻種わさび] サメ皮おろし器付【お届けについて】通常、冷蔵便でお届けとなります。全国送料無料 【同梱・送料について】常温商品・冷蔵商品と同梱【○】※常温商品と同梱の場合、送料無料で冷蔵便でのお届け。※冷蔵商品と同梱の場合、送料無料で冷蔵便でのお届け。 ▲別ウインドウが立ち上がります。冷凍商品と同梱【×】※冷凍商品と一緒にご注文頂いた場合、冷蔵便0円+冷凍便940円の2便でお届け。※冷凍商品と一緒にご注文頂いた場合、冷蔵便0円+冷凍便0円の2便でお届け。※あす楽便をご希望の場合は、同梱はできません。 贈り物に・・・ お返し/御祝い/お祝い/内祝い/御礼・お礼/プレゼント/御進物/記念日/お誕生日/ギフト/お取り寄せ・お取寄せ/通販/包装/ラッピング/お茶会/御土産・お土産・おみやげ/伊豆土産・伊豆みやげ/お土産マップ 伊豆/ご両親に贈る/おじいさん・おばあさんに贈る/お世話になった方へ/親しい知人に贈る/お祝いに贈る/出産祝い/結婚祝い/バレンタインデー/昇進祝い/香典・法要/引出物/快気祝い/退職祝い/お歳暮/父の日/敬老の日/就職祝い/成人の日/お中元/ホワイトデー/お年賀/クリスマス/結婚記念日/お見舞い/新築祝い/引越祝い/母の日/誕生日 伊豆わさび 伊豆の本生山葵は生ワサビまたは本ワサビどちらも呼び方でもかまわない。 わさび漬けは山わさびも水田わさびもどちらも可能ですが、やはり静岡の生わさび(昔は金印わさびと言った事も)が静岡わさび漬けとして有名です。 ねりわさびは伊豆や御殿場わさびからはあまり作られない。粉わさびも天城わさびでは作られない。 静岡県東部にはわさびの郷、三島わさびなどわさび産地として見学できるわさびの里、わさび沢がどがたくさんあります。 【楽ギフ_包装】【楽ギフ_のし宛書】【楽ギフ_メッセ入力】 ギフト対応に ついて 「わさび」の歴史! 「わさび」を知らない日本人はいないと思いますが、新緑の茂みの下、イワナやヤマメが棲むほどの絶え間ない湧き水の環境で育つ大変敏感な植物であることをご存知ですか? 「わさび」は我国の特産ですでに奈良時代の文献にみられておりましたが、この時代にはあまり食材として利用されておらず、鎌倉時代に至り禅宗寺院で自生の「わさび」を採取して食用にしたのが始まりのようです。 後に足利時代の中期頃より流行した「サシミ」の「ツマ」として真価を発揮し、江戸時代には「すし・そば」の一般化により、広範囲に利用されるようになりましたが当時はほとんど天然の自生「わさび」が使用されておりました。 栽培に移されたのは約370年前で静岡県安部郡大河内村が発祥の地と言われており、後約270年前に伊豆天城湯ヶ島を中心に栽培が試みられ、需要の増加と明治22年東海道線の開通により販路が拡大され大規模に栽培されるようになりました。長野方面に於いては明治初期頃梨畑の間の排水溝に植えられたのが始まりだそうです。 「わさび」は日本原産の植物であり日本人独特の嗜好品ですが、最近は需要の拡大と価格の安定性によって、国内はもとより外国でも栽培されています。 どこの家にもあると思いますチューブ入りのねりわさび。そこに「本わさび」と「本」の文字か、「生わさび」の「生」の文字が付いていませんか? なぜ「本」かというと、「本わさび使用」だからです。(しかし100%本わさびではないが・・。)それでは「本わさび」とは一体なんなのでしょうか? 原材料欄には、「本わさび・西洋わさび・ソルビット・香料・着色料・増粘多糖類」と書いてあります。 つまり「日本のわさび」を略して「本わさび」と称しているのだ。なんとなく、わかったような、わからないような感じですね。 では「生」はどうなのか。生の説明はどこにもないのです。ただ、「本わさびを使ったおろしわさびです」と書いてあるだけ・・。おろしわさびは全て生なのか?それでは逆に「生でないわさび」はどんなわさびなのか?良く見てみると、着色料がいくつも使ってある。生ものに添加物を使ってもいいのでしょうか・・ 西洋わさびとブレンドし、着色料をいっぱい使い、いったい何が「本」であり何が「生」なのでしょうか・・ この花は何でしょう? そう、これこそがわさびの花! やわらかな白色でとっても可憐な花なんです。 これがあの強烈なわさびの辛味の花なんて到底思いつかないほどきれいなんです。 早春の時期しか見られない貴重な花なんです なんと、こんなにきれいなんですが、食べてもいいのです。 天ぷらなんかで食べると美味しいですね。 でも、なめてかかったらたまりません。 茎と同様に結構辛いんですよ! こちらか伊豆の真中のわさびの里【筏田場】⇒ 観光の方にはちょっと山奥過ぎてなかなか行けないんだけど、見事なわさびの段々畑があるんです。 ここでわさびはとってもきれいな水といっしょに育つんです。 ご存知のとおりわさびは水がきれいでないと育ちません 特に伊豆にしかない真妻種という貴重なわさびは他の地域では育つことができないとっても繊細なわさびなんです。 それだけに他の地域のわさびとは雲泥の差の自然な辛味と甘味も備えた貴重品なんです。 ●&■なんかのチューブのわさびなんてわさびじゃない! 裏面の原材料見てください。 ・・・?西洋わさび??これってホースラディッシュですね。つまりダイコンの仲間! とっても日本独特のわさびではないんです -------------------------------------------------------------- わさびのすりおろしかた -------------------------------------------------------------- わさびは一般的に上の方(茎や葉のついている方)が下の方(先端部)に比べ辛味が強いと言われ「上の方からするのが通!」と聞きますが、実際は、上の方と下の方で差は見られないんです。 「わさび」は上へ上へと育っていく植物ですので下の方が細胞が古く茎や葉のついている上の方が若く新鮮です。 言いかえれば上の方が柔らかく、香り、粘りも強く緑色もきれいなため、使い方としては上の方からおろすことがおすすめ! ただ、1本を何回にも分け少しずつすりおろすような場合には残った部分の風味が落ちる可能性があるので下の方からすりおろしたほうがいいでしょう! 次に「わさび」のすりおろし方は、「わさび」についている茎を外側から1本1本取り除き、タワシなどで全体の泥をきれいに落とし(もし黒い部分があったら先の尖った物でえくるように取る)よく水洗いした後、目の細かいおろし板でゆっくりと練るように(「の」の字を描くように)おろします。 この方法が「わさび」の辛味細胞を最も効率的に壊す、すなわち辛味を引き出すコツと言えます。 また、おろしたわさびの辛味、風味が弱いときはおろした「わさび」をまな板にのせ包丁の背で叩くと粘り、辛味、風味が増します。「わさび」のおろす部分にほんの少々の砂糖をつけてすりおろすと辛味が増すんですよ。 わさびの保存方法 1.「わさび」を水に濡らした布、新聞紙などで包みラップして冷蔵庫(野菜室)へ保管 (注意点:「わさび」が乾かないようにする) 2.コップに水を入れ中に「わさび」を立て冷蔵庫(野菜室)へ保管 (注意点:こまめに毎日水を換えること) などがあり、このような方法で1ヶ月ほどの保存は可能です。 3.このほか、特殊な保存法として「わさび」をそのままラップに包み冷凍庫に入れ、使用時に際しては決して解凍せずに「わさび」を冷凍状態のまますりおろし、残った「わさび」は直ちにラップに包み直し冷凍庫に戻すこと。 この方法ですと1年余り鮮度が落ちずに保存可能です。(注意点:忘れて解凍してしまったらアウト!) 4.また、最近よくお勧めする方法は、入手された「わさび」をすべてすりおろし「薄い煎餅状」、または鉛筆より細めの「棒状」にしてラップに包み直ちに冷凍庫にて冷凍保存し、利用時直前に折って解凍する方法です。 これは必要な時、必要な分、直ちに使用できる便利かつ長持ちする保存法です。(注意点:余分に解凍し余ったものは再冷凍しても風味、辛味がほとんど皆無になります)
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