純米酒
新政酒造 新政 山廃純米 ホワイトラベル 1800ml
「新政酵母」発祥の蔵!酒造りに適した奥羽山脈の伏流水で仕込み、良質な秋田米を贅沢に使い、丁寧に育んだこのお酒は辛口で淡麗ながらコクがあり、穏やかで澄みとおる香りとあざやかな酸味が楽しめます。お刺身、焼魚などの魚介類はもちろん、ステーキや鍋物・焼き鳥などの料理と相性が良く、オススメです。容量:1800ml原材料:秋田県産米(美山錦)・米麹アルコール度数:15度精米歩合:65%日本酒度:+7.0酸度:1.4⇒本醸造はこちらから。⇒他の吟醸・純米酒はいかがでしょう?通常、一升びんも段ボールでお届け致しておりますが、写真のような、「プラスチックケースでもいいよ!」とご承諾して頂ける方は、ご注文の際、備考欄にご記入くださいませ。どうぞよろしくお願い致します!嘉永5年(1852年)、今から140年前に初代の卯兵衛氏が現在地に酒造業を創業。新政という名は、明治政府がその施行の大綱に掲げた「新政厚徳」に由来する。当主は代々卯兵衛を襲名し、中でも4代目卯兵衛氏(故人)は、技術者の会でもある日本醸友会より表彰され、近世の名人と知られた人物です。生前、日本酒の改良に心血を注ぎ、秋田の気候の下で秋田米での独特な酒造技術を考案しています。 また、原料米を厳選し磨き抜くというのも蔵元の伝統。一本筋の通った酒造りの精神が今日まで受け継がれ「新政」の芳醇さを醸し出し、さらにコクがあり飲み飽きしない、ノドごしの良い酒質に仕上げているのが特徴です。 昭和になってから読みを「しんせい」から「あらまさ」と改めた。その当時、5代目「卯兵衛」は秋田の気候風土のもとで酒造りを考案工夫し芳香醇味の酒を生出した。 この酒より培養した酵母が昭和10年に、日本醸造協会から全国に発売された。「協会6号酵母」は、「新政」の蔵元で発見されたもの。その名も「新政酵母」と称されたほどの歴史に残る酵母です。こうした優良酵母が生まれた背景には、酵母の生育に最も適したもと造りがあります。 現在「7代目」も一部の吟醸酒を除き、「新政酵母」で仕込んでいる。低温でじっくり醗酵させる伝統の醸造方法によって、穏やかで澄みとおる香りを引き出し、芳醇な味わいを受け継いでいる。
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