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純米大吟醸酒

仙台伊達家御用蔵『勝山』の殿様酒 純米大吟醸≪伝≫ でん 【がんばろう!宮城】


仙台伊達家御用蔵『勝山』の殿様酒 純米大吟醸≪伝≫ でん 【がんばろう!宮城】

評価: 5.0

レビュー: 4件のレビューがあります。

・規格純米大吟醸・使用米山田錦・搾りふくろ搾り・精米歩合35% ・アルコール度数16・容量720ml ◇未成年者への酒類の販売は固くお断りしております◇▲大正初期に撮られた勝山酒造(現.青葉区上杉二丁目) 勝山は江戸時代の元禄元年(一六八八年)創業以来、320年以上仙台を代表する銘酒醸造元としてその歴史と伝統を今日まで連綿と受け継いで参りました。勝山酒造の「勝山」の名の由来には二つあり、一つは侍に「勝ち星を山のように取る!」と縁起を担ぐ「勝」と「山」の二文字を当てたという説と、もう一つは江戸時代初期の女性達の間で一世風靡した華やかな武家風の髷(まげ)、その名も「勝山髷」。当時の女性のハイセンスなファッションをお酒の名に冠したという説があります。両方に共通して言えるのは「武家好み」であること。まさに文武両道である伊達政宗公の城下町の造り酒屋ならでは命名です。安政四年には仙台伊達家の御酒御用酒屋を拝命し、現在宮城県で現存する唯一の仙台伊達家の蔵元であり、江戸時代から続く仙台伊達家の藩内の造り酒屋の技術的な模範としての「御用蔵」としての暖簾を守り続けて参りました。当時の質実剛健を旨とした仙台伊達家の鎧兜はシックな黒で演出されておりました。そのため現在の勝山のボトルは全てオリジナルのブラックボトルで統一されております。宮城の風土東は太平洋に面し、日本三景の一つ松島をはじめ、西には蔵王・栗駒等の山々が連なり、風光明媚なこの宮城の地で、仙台市泉ヶ岳の麓から湧き出る伏流水を汲み上げ、勝山の仕込み水として利用しております。 ▲現醸造元.泉蔵(泉区福岡字二又) 瓶のレリーフ(浮き彫り)は、蔵元伊澤家の家紋である「五三の桐」を基にデザインされたロゴマークです。《伝》でん吟醸の豊かな香り馥郁と高く、味の輪郭は極めてはっきりとしており、純米らしい彫の深いしっかりとした旨みは香りと調和し、洗練された印象的な余韻を感じさせます。味の幅と奥行きがあり、しっかりとした男性的な酒質で力強い美味しさを感じます。日本酒本来の最も美味しい状態 を味わえるよう特別な配慮をした瓶詰め方法をしていることもあいまって、すべてにおいてとても完成度の高いバランスのとれた酒に仕上がっています。また口の中に広がる優しい香りと純米の味の余韻がとても長く残る、アフターテイストが印象的なお酒です。

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