栃木県のワイン
ココファーム 2009 足利呱呱和飲(白) 750ml
まじめなまじめなワインです。日本の代表的な葡萄品種・甲州種やシャルドネ種など低温発酵でゆっくり丁寧につくった、素朴でフルーティな白ワインです。やや甘口ですのでアペリチフ(食前酒)に、また和の食卓にもよく合います。テイスティング・コメント「2009 足利呱呱和飲」は、やや甘口の白ワイン。色調は淡いイエロー、香りはシトラス、白い花、フレッシュなハーブやレモン・ピール、メロンや洋ナシと爽やかに広がる。味わいは、穏やかで自然な甘さ、柔らかな酸味で桃やミカンのシロップづけ、レモンキャンディーのような風味を感じる。そして後味には甲州種らしいビターな印象があり、ワインを引き締めている。料理との相性まろやかで程よくコクのある料理:おでん、蛤のワイン蒸し、青梗菜(チンゲン菜)のクリーム煮、湯豆腐、鰯と松の実のスパゲティー、モッツァレラ・チーズ、海老しんじょうなど。飲み頃現在から2013年頃までころまで若くフレッシュな味わいを楽しめる。また長期熟成しても奥深い味わいになるでしょう。 容 量 :750ml アルコール分 :10.5度 葡萄品種 :国産葡萄100%使用 甲州、シャルドネ、バッカス 甘辛 :やや甘口 ⇒他のココ・ファームのワインはコチラから!⇒国産ワインはコチラから!製造元の声足利呱呱和飲は、私達のつくる最も親しみやすい白ワインです。アペリティフに良し、のんびりとした午後に一杯飲んでも良し、そしてどんな料理にも最適なワインです。その柔らかく、やさしい口当たりとフレッシュなハーブや花の香りは、ワイン初心者の方にはもちろんのこと、鋭い味覚の持ち主にも喜ばれるでしょう。特別にセレクトした葡萄をブレンド、低温発酵によってワインには果実の新鮮さが維持されています。ワインは甲州種を主体にシャルドネ種のコク、バッカス種の華やかな香りを加え、幅のあるものに仕上げました。また、余韻は少し甘く、丸みを帯び、典型的な甲州種の苦みが口中に爽やかさを残します。和食全般と大変よく合います。気さくな当ワイナリーの顔としてお楽しみ頂ければ幸いです。
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