山形県のワイン
olahona(おらほな)庄内たがわ農協産いちごとワイングランド360ml
山形県カクテルフルーツワイン研究会 事務局<olahona>は、主に東日本(特に東北地方)の方言で、「私(達)の方(のもの)」という意味です。ワイン(=果実酒)はフルーツを醸造したものですが、いろいろなフルーツ原料の中でぶどう原料のワインが一番多いので、「ワイン」=「ぶどう」というのが一般的となっています。また同時に、山形は、おいしいフルーツとおいしいワインがたくさんある地域・風土です。『純・山形産のおいしいワインに純・山形産のおいしいピュアなフルーツ果汁を素直にカクテルしたら、おいしかった!』そんな自然体から生まれたカクテルフルーツワインがこのolahonaです。複数のワイナリーが協力して産学官連携してアンブレラブランド(同じブランド)を立ち上げたのは山形県がはじめての取り組み。それぞれのワイナリーごとに異なる<自慢のカクテルフルーツワイン:olahona>をお楽しみください。 庄内たがわ農協産いちごとワイングランド製造元■庄内たがわ農業共同組合 月山ワイン山ぶどう研究所庄内たがわ農協 月山ワイン山ぶどう研究所 赤松さん山形県の中央、月山のふもとに位置する庄内たがわ農協管内では、ペチカという品種のいちごを生産しています。ペチカは親指の爪ほどの大きさで主に加工用として使われ、酸味が強いのが特徴です。また、山ぶどうは昔から月山付近の農家で多く生産されていて、本農協でワイナリーを運営するようになったのも各農家でぶどう酒をそれぞれ造っていたからです。苦労した点は、いちごはペクチンやセルロース(繊維質)が多いので果汁を効率的に搾ることでした。山ぶどうから造られるワイン(ワイングランド)は軽いタッチの甘口。いちごの甘酸っぱさ&ほんのり甘いを加えたら上品な味わいに仕上がりました。お酒イメージ甘酸っぱいいちご(ペチカ)の酸味にワイングランドがマッチし、さっぱりとした印象を受ける果実酒360ml、アルコール分10%未満、酸化防止剤(亜硫酸塩)【ホワイトデー2006】 【ホワイトデー特集2006】 【クリスマス特集2006】
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